犬の涙やけ その原因を知って根本的な改善を!

  

子犬の病気に多いものとして、“涙やけ”が挙げられます。

特に毛色の薄いタイプだと目立つし(白い犬とか)、涙やけの全くない綺麗なお顔のワンちゃんと出会うと、まるで、「ダメな飼い主」のような気持ちになったりすることはないですか?

でもそれは間違いで、”涙やけ”の主な原因は、お手入れが足らないケースではなく、その他の排泄・食物などが関係している場合が多いようです。

私のヨーキーも毛色は黒ですが、目の周りがいつも濡れている状態が続いていました。あなたのワンちゃんもどのケースなのかを判断して、”涙やけ”を治してあげましょう。

 おススメドッグフード!

「オリジン」は、今までと違うペットフードです。食べるべき新鮮な食べ物を丸ごと正しい比率と分量で成分に加え、高たんぱく低炭水化物、穀類一切不使用です。肉80%、果物と野菜20%、穀類0%という生物学的に適正な比率で成分構成されております。 

 涙やけが起こるメカニズムは?

まず目に見える現象からですが、涙やけは文字どおり、大量の涙が原因で起こります。
なぜ涙が量に出てしまうのかというと、「流涙症」(涙管が何かしらの原因で詰まってしまう)という病気が主な原因で、

涙腺 → 涙管 → 鼻

と流れる涙が、何らかの要因で過剰分泌されてしまい、涙を流し続けているという状態になるからなんです。

その結果、眼の周りに溢れてしまった涙が、毛色を赤茶っぽく変色させてしまう症状をさします。水分が過剰にあることでバクテリアが繁殖しやすくなり、体毛にダメージを与え脱色してしまうので、目の周りの毛が焼けたような色になってしまうのです。

 涙やけが良く起こる犬種はあるの?

かかりやすい犬種としては、トイプードルをはじめ、ポメラニアン、パグ、チワワ、テリア等、目が大きく鼻が短い小型犬によく見られると言われています。

でも、私のヨークシャテリアもかかりましたので、小さい犬の病気の特徴かもしれません。

 涙管が詰まる5つの原因とは?

涙管が詰まる原因は6つあると言われています。それを一つづつ紹介をしていきますね!

① 目に入ったゴミで涙管が詰まる!

目にゴミが入ることが原因で目が傷つき、結膜炎などの症状を起こすことがあります。結膜炎では、涙の分泌量が多くなり、涙管も詰まりやすくなります。

また、シャンプーなどが目に入ることでも結膜炎などを引き起こす事があります。体を洗うときにはなるべくシャンプーが目に入らないように注意しましょう!

② 逆まつげで涙管が詰まる!

逆まつげは犬の目を傷つけてしまう要因です。目が傷つくと結膜炎などを引き起こす可能性があるので、それがきっかけになって涙管が詰まりやすくなるのです。逆まつげは動物病院で抜いてもらうことが可能ですよ。

それと、たとえ逆まつげでなくても毛が長い犬種の場合には、目の周りの毛をカットするなどして目に毛が入らないようすることが大切です。

③ ドッグフードが原因で涙管が詰まる!

涙やけの原因の大きな部分として、ドッグフードに含まれるタンパク質の種類や質と言われています。また、ワンちゃんのドッグフードに対するアレルギー反応が深く関係しています。

涙やけには粗悪なドッグフードに使われている「くず肉」や「添加物・穀物」が原因なってしまっているケースが多く、ドッグフードやおやつを変えたら(おやつの場合はやめたら)良くなったと聞きます。

粗悪なドッグフードは穀物、各種肉、肉の副産物、油脂類、添加物などから作られている場合があります。もともとワンちゃんは肉食で穀類をうまく消化することができませんし、どちらかというと穀物はアレルギーを起こしやすいのです(私のヨーキーは穀物は好きですが/笑い!)。

また、肉もヒューマングレードではなく粗悪な廃棄対象の肉や、副産物(食用の肉として使用しない部位。被毛や皮膚など)などが含まれている場合があります。この粗悪な肉が涙やけの原因になることもあります。そのためドッグフードを選ぶ時にはその中に含まれる原材料には特に注意が必要です。

激安のドッグフードの中には、消化しづらいような原材料が使用されているものが多く配合されています(トウモロコシや小麦などの植物由来のたんぱく質など)が消化不良を起こしやすい成分なのです。

消化できいないたんぱく質は老廃物として、おしっこや涙に含まれて排出されます。涙に大量の未消化たんぱく質が含まれていると、涙は粘度を増してしまい、涙管が詰まりやすくなってしうのは前述の通りなのです。

④ 涙腺・涙管の欠陥で涙管が詰まる!

もともとあなたのワンちゃんが、涙腺や涙管に問題があるという場合もあります。例えば、体質や遺伝などによって、涙管がかなり細くなってしまっている場合です。

当然ながら、涙管が細いような場合には、少しのことでも涙管が詰まりやすくなってしまい、結果として涙やけを起こしやすくなります。

小さなワンちゃんは、体形からか特に涙管が細く、詰まりやすいので要注意です!

⑤ 排泄トラブルが原因で涙管が詰まる!

「水分不足」が引き金で涙管が詰まってしまうこともあるんです!

水分が足らなくなると、体に溜まった老廃物をおしっこで上手く体外に排出することができなくなってしまいます。すると、排出しきれなかった老廃物が涙管から排出されるようになるらしいです。

水不足により涙に老廃物が多く含まれるようになるため、涙が粘度の高いものとなり、涙管が詰まりやすくなるわけです。

これは人間の血液のドロドロに近い物があると思いました。

⑥ アレルギーで涙管が詰まる!

アレルギーが起こると涙の分泌量が多くなり、涙管からの涙の排出が追いつかなくなることがあります。慢性的に大量の涙が分泌されるようになると、目の周りが常に湿るようになりバクテリアが繁殖して涙やけができてしまいます。

アレルギーの原因は環境などのホコリアレルギーもありますが、食べ物によるアレルギーの発症が最も多いです。

犬がアレルギーを持ちやすい原材料は判明しているので、アレルゲンとなる原材料が含まれているようなドッグフードは避けて選ぶようにしましょう。

 涙やけ対策や改善するには?

原因がわかったとして、では涙やけの対策を考えていきましょう。

① 目の周りの毛は、定期的にカット

例えば、毛が長いワンちゃんの場合は、目の周りにもすぐに毛が生えてきてしまいますね。しかも、涙やけして固まってしまうと、それが毛に絡みついて、毛を切らないと綺麗にならないことにもなります。

体全体のトリミングはトリマーさんにお願いしますが、目の周りだけでもお家で定期的にカットしておきましょう。目の周りに毛がないだけで、目の中に毛が入る確率がぐっと下がりますから、涙やけになりにくくなります。

毛を切るときに、目にはさみやくしが当たらないように体や頭をしっかり押さえ、茶色くなった毛をほぐしてからカットして、皮膚を傷つけないように気をつけましょう。

② 汚れをこまめのふき取る

ティーカップサイズのような小さいわんちゃんは、鼻涙管も細いと考えられますので、涙も詰まりやすいです。人間の血管と同じです。汚れのふきと取ってあげましょう。

ふきとりかたは、何種類かありますが、代表的なものは「漂白」「ホウ酸」「重曹」を利用するやり方です。

でも、「ぬるま湯」でもふき取れます。ぬるいお湯を、コットンに湿らせ、優しく拭き取ります。なかなか取れないと、指でついつ取ってしまったり、爪で取ろうとしてしまったのですが、一緒に皮膚がめくれてしまう場合があります。わんちゃんにとっては痛くなるのでオススメできないです。しょうしょうめんどうですが、コットンと綿棒を使うようにして、やさしく汚れを落としていくと良いです。

拭きとるときには、優しく押さえて、毛についた目やになどの汚れはふやかすようにして落としてあげてくださいね。

③ 水分を多く摂取させる

ワンちゃんの体質や性質で水分を充分摂れていない事がないように気をつけましょう。特に、ドッグフードだけを与えている場合は、水分を与えることを意識しましょう。

あまりお水を飲まない犬には、ドッグフードにぬるま湯をかけてあげたり、生の野菜をトッピングしたり、野菜や肉、魚などを煮込んだスープをドッグフードにかけてあげるのも良いと思います。

私のヨーキーは、あまりお水を飲まないタイプでしたのでスポイトで強制的にも飲ませていましたよ。スポイトは100円ショップで売っています。

④ お散歩をさせる

お散歩は充分でしょうか?外でしかおしっこしない犬の場合、散歩の時間が足りないとおしっこを体内に溜めてしまうことになります。

普段、お家ではおしっこをしないワンちゃんも、室内で思いっきり遊んだ場合など、室内トイレでしてくれる場合もありますね。

わんちゃんのおしっこの行動パターンを今一度みてみましょう。

⑤ 涙管を詰まらせる食べ物は替える/避ける

まず、ジャーキーやおやつをやめましょう。ドッグフードだけをあげて、今食べているドッグフードで改善するのか確認します。もし、それで良くなれば、おやつなどの間食が問題だったということですね!おやつをやめただけでは改善しない場合は、ドッグフードに問題があることが分かったと思います。

涙やけ予防の為に、ドッグフードを見直す場合はそれが格安などの添加物などが入ったドッグフードは原材料を確かめたうえで極力さけましょう。とても効果的であると言われていますので、是非試してみてください。

どのドッグフードを選ぶべきかですが、涙やけを無くしたいのであれば、良質なタンパク質を含んだ物がいいと思います。

 まとめ!

涙やけは一度なってしまうと治るまで時間がかかるものです。でも、涙やけの対策や予防はそれほど大変ではありませんね。

あらかじめ涙やけができないようにしっかりとケアをしてあげることをオススメします。特に小型犬は涙管が詰まりやすいので、毎日目の周りを拭いてあげるなど簡単なケアを習慣にしてあげると良いと思います!

おやつやドッグフードを見直すことも涙やけ対策には大変有効です。

涙やけを放置していると、湿疹やかぶれができてかゆくなってしまい、かゆみでかきむしってしまいさらに悪化する悪循環を生んでしまいます。

涙やけは症状が軽いうちに、対策・予防をすることが大切なのです。

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